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ごあいさつ

 立憲民主党福岡県総支部連合会は、日常の暮らしや働く現場の声を立脚点として、県民との連帯、連携、協同により、草の根からの声に基づくボトムアップの政治を実践しようとする、党員、協力党員、パートナーズの皆様から成り立っています。皆様から立憲民主党に寄せていただく、全てのご支援・応援に心から感謝申し上げます。
 
 総選挙で示された民意を受けて、与野党伯仲の国会となりました。
 2024年12月、令和6年度補正予算案の審議では、政府提出の補正予算案と、立憲民主党提出の「最優先すべき能登半島復興支援1,000億円の増額」と「緊要性のない基金の積み過ぎ額1兆3,619億円の減額」を求める修正案が並行審議されました。その結果、立憲民主党の求めた修正項目の一部が反映されて、修正議決されました。国会で予算案が修正されたのは戦後5例目、補正予算では戦後初、1996年の住専国会以来、28年ぶりの予算案の修正となりました。
 
 国民の意見によって、国会の風景が大きく変わったのです。
 立憲民主党は、徹底的な政治改⾰、格差の是正、分厚い中間層の復活を目指しています。野田佳彦代表を先頭に、政権を担いうる責任政党として、「熟議と公開」を原則として、国会という表舞台でしっかり議論をして、物事を決めていきます。
 
 政権交代こそ、最大の政治改革です。
 来るべき政治決戦において、政権を取り換え、国民の生活を強く豊かにするために、立憲民主党福岡県連の仲間ととも力を合わせて参ります。
 
   2024年12月13日

 


 
 
 
 
cdp
 
 
立憲民主党
福岡県総支部連合会
 
代表 衆議院議員
城井 崇